登山について

登山の注意

登山は、世界中で愛されているスポーツです。しかし「登山」といっても、軽く「裏山」に登るようなものから、エベレストやK2などのような標高8千メートルを超える、普通の人が登るにはまずムリな超難関の山に挑むものまでさまざまです。

 登山は、どんな山に登るのであれ、何かしらの危険は伴います。登山の際には、蜂や毒蛇、熊などの、人間に危害を与える可能性のある生き物に遭遇することも十分考えられますし、普段歩いている地形との違いから、捻挫や骨折といったケガをすることも少なくありません。さらに冬の雪山などの場合は凍傷の危険もありますし、悪くすると滑落して大事故につながることもあります。


 とはいっても、登山は事前の下調べや準備を十分に実施すれば、こうしたリスクをかなり避けることもできます。登山を安全に楽しむために事前準備は怠らないようにしましょう。


登山の心得

一言で「登山」と言っても、真冬の高山みたいに危険なものから、標高数百メートル程度の山に普段着でピクニック気分で登るものまでいろいろあります。とはいっても、登山はそれがどんな山であれ油断は禁物です。登山の際は、普段の生活では考えられないようなことも起こるのです。


 登山の際のトラブルは、標高や地形、登山の季節や環境などによってさまざまだと思いますが、共通して言えることは、平地と比べて歩きにくいということと、勾配が普段歩いている「坂道」と比較して比べ物にならないくらいキツいということです。だから、何の準備もなしに登山を開始すると、足を捻挫したり、心臓に負担が掛かりすぎたりと、体を傷めてしまうこともあります。


 ですから登山の際は、事前にその山の地形や条件をよく調べ、準備を怠らないようにしなくてはなりません。